注目選手

パラリンピック4大会連続入賞! 義足の2 mハイジャンパー 陸上競技

鈴木 徹 選手

SUZUKI TORU ニックネーム:とおるさん

i enjoy

観客の方々に手拍子をしていただき、その雰囲気の中で自己新記録にトライできるところ。(鈴木)

アピールポイント

「『ブレード』といわれるカーボン製の競技用義足を付けて、2mにかけられたバーに果敢に挑んでいく姿」

  • 競技名
    陸上競技
  • 生年月日
    1980-05-04
  • 性別
    男性
  • 身長/体重
    179/64
  • 出生地
    山梨県山梨市
  • 所属
    SMBC日興証券
  • ポジション・クラス
    T44クラス(下腿切断など)
  • 成績
    ・2008年 北京パラリンピック 高跳び 5位
    ・2012年 ロンドンパラリンピック 高跳び 4位/4×100mリレー 4位
    ・2014年 アジアパラ競技大会(韓国)  高跳び 4位/4×100mリレー 金メダル
  • ■リオ2016パラリンピック■
    男子走高跳(T44) 4位


    ■パラサポinterview■
    Q 鈴木選手にとって「記録」とは?

    陸上選手にとって、記録は「自分の現在地」を示すもの。僕の今の位置は2メートル01。高跳びの自己ベストです。競技を始めたときは1メートル65でしたから、練習によって技術や筋力、走力が上がるにつれて、位置も少しずつ上がってきたわけです。
    やはり現役選手である以上、自分の位置を上げ続けたいです。今は2メートル03や05に届くために、どんなアプローチが必要かを考えています。
    また、(義足ジャンパーの)パイオニアという立場から言うと、僕の記録はイコール「日本の位置」でもある。一度つくった日本記録は消えません。その位置を上げるように努力するのも僕の役目だと思っています。
    そういう意味では、記録は「若い選手の目標値」でもありますね。「(2020年)東京は僕らが主役」と思っている若手も多いと思うけど、例えば、僕が引退して、次の選手が1メートル97では話にならない。僕の記録を抜いてくるようでないと世界では戦えないと思います。
    それに、僕も本気で東京出場を狙っています。簡単に位置を譲るつもりはないし、僕の記録を塗りかえる若手が出てくれたら嬉しいです。
    考えてみると、「記録」にはいろいろな意味がありますね。記録は楽しみでもある。僕もさらに高みを目指したいです。 (2016.4.2)

    ■関連リンク■
    ▼競技紹介
    陸上競技
    ▼競技団体
    日本パラ陸上競技連盟(外部サイトへ)


    ■リオ応援サイト■
    リオを楽しむ、応援するための情報サイト(外部サイトへ)