延期された東京2020大会の機運の再醸成に向けた研修再開の第一弾
NECは東京2020大会のゴールドパートナーとして、誰もが静岡県では東京2020大会に延期に伴い、一時中断していたシティキャスト(都市ボランティア)研修の再開第一弾として開催することで、シティキャストのモチベーション維持と今後の研修で採用する可能性のあるリモート研修に慣れてもらうことを目的として、11月と12月の2回に分けて開催しました。
先入観を排除して接することの大切さを改めて考える機会に
障がい当事者である講師が実体験を踏まえながら講義することで説得力があり、また映像を交えることで理解を深めながら楽しく学ぶことができました。また、「心のバリアフリー」という言葉はとても重要だと感じました。障がいを考慮することも大事ではありますが、「障がいがあるから」や「車いすだから」という先入観を排除して接することはそれ以上に大切であるとも感じました。そして、今回担当して頂いた山本講師のパワフルな姿に活力をもらえました。
参加者の声
●初めてのオンライン研修だったが楽しめた。
●「あすチャレ宣言」を実行していきたいと思う。
●障がいのある方への対応方法に新たな気づきを得ることができた。
●大会に参加するのがより楽しみになった。
開催担当者の声
スポーツ・文化観光部スポーツ局オリンピック・パラリンピック調整室
河口 雅俊 様
●現場で活かすことができる障がい者への接し方を学べ、そして何よりあすチャレ!Academyを受講すると講師から元気をもらえます!
●シティキャストの皆様とともに選手や観戦客をおもてなしすべく、東京2020パラリンピックの開催を楽しみに期待しています。