当事者講師のリアルを知り、障がいに対する意識変容のきっかけに
心のバリアフリーを学ぶ中で、当事者の方や実際のエピソードを交えたお話を聞き教育に取り入れたかったため、あすチャレ!Academyを採用いたしました。
体験ワークや講師との対話を通じて、将来につながる新たな「気づき」を得る時間
保育士養成課程の中の科目「子育て支援」の「障害のある子ども及びその家庭に対する支援」の教授内容として受講いたしました。オンラインを有効に活用し、講師の方と応答的にやり取りし学ぶことができました。内容は、デモンストレーションや動画、セルフワークなどを取り入れて非常にわかりやすかったです。
参加者の声
・将来のためになったし、考え方がポジティブになった。
・話を聞くだけでも障がい者への考え方は変わった。細かな偏見が無くなり誰もが生活しやすい社会になればいいと思った。
・実際に話を聞けて面白かった。また、視覚障がい者の声の掛け方など学べてよかった。
・まっしー先生の共生社会の考えや他喜力という言葉の意味などを教えていただいて、楽しみながら深い学びをすることが出来ました。
・コミュニケ―ションを取りながらのお話だったので、オンラインでも、対面して参加している気分になれました。
開催担当者の声
富山短期大学幼児教育学科
明柴聰史 様
この度は貴重な機会をありがとうございました。講師のまっし―の人柄が画面越しにも伝わり学生たちはとても楽しくわかりやすく学ぶことができたと満足感を得ていました。学生たちの障がいに対する意識の変容につながったと思います。本当にありがとうございました。