より良いサービスや接客に向けて
12月中旬にある大きなレース(大会)の実施にあたり、今一度、あらゆるお客様により良い接客で対応したいと考えたため「あすチャレ!Academy」を開催。また、障がいのあるお客様に対してどのように接していけばいいか?などを、パラアスリート講師に学ぶことで、日頃のサービス等にも活かしたいと思いました。
誰もが利用しやすいボートレース場に向けて、新たな環境づくりのきっかけに
山本先生の講義内での「障がい」とは目や足、耳が不自由であることではないという一言が印象的でした。
健常者、障がい者は関係なく、誰もが今まで感じてもおかしくないことだと思いました。誰かの選択肢の幅を少しでも広げられる環境づくりをしていきたい。
参加者の声
・わかっているようで、わかってないことが沢山あり、非常に勉強になりました。
・声掛けしたら、自分でもできることがあるということが分かった。
・障がいのある方への、接し方(変に、障がいがある)のようじゃなくて、普通に話していいんだと思った
・意思の疎通の前に共感力、その前に「知ること」が重要だなと思いました。
・今まで障がい者の方と接することがなかったので、とても勉強になりました。自分の視野がせまいことに気づかされました。
開催担当者の声
業務課
岩永 優実さま
とても有意義な研修となりました。
当事者のインタビュー動画等も興味深く、改めて「障がい」という言葉の意味について考えさせられる内容でした。今までは障がいの枠にとらわれてしまいがちだったのですが、一人ひとりの想いに沿うことが大切であることを、改めて考えさせられる研修会となりました。
ありがとうございました。