ダイバーシティやインクルーシブについて、まずは知ることからスタート
ダイバーシティやインクルーシブについて提案書への記載要求が高まってきている中、何か会社でできないかと手探りだった時に「あすチャレ!Academy」の存在を知りました。よくわかっていないからこそ知ることから始めてみれば何か変わるかもと思い、社内に展開しました。
障がいのある方への接し方を切り口にコミュニケーションの取り方の気づきに
「大丈夫ですか?」ではなく「何かお手伝いすることはありませんか?」という言葉にはっとさせられました。障がい者への声掛けとかではなく、コミュニケーションとしてよくない声のかけ方だと考えが改まりました。講習は想像以上の盛り上がりで楽しくもしっかりと学べる内容で、弊社のスローガンや事業内容を踏まえての講義に感動しました。
参加者の声
・バリアフリーはハードを変えなくても、アイディアで解消される。という言葉、経験などを聞き、建物管理会社の社員としても、お客様や利用者の気持ちを考えて、提案することができるのではと考える良いきっかけとなった。
・既成概念にとらわれず、ちょっとした創意工夫で障がいのある方や困っている方にのためになることがあるのだと気づかされました。
・業務における部分だけではなく、自身の行動を見つめなおす機会となりました。
・この短い時間の中でも自分の知らない世界や新しい視点を知ることが出来た。
・仕事に活かせる内容でした。
・思っていた以上の盛り上がりと自分の固定概念的な考えが変わった
・やりたい事を、出来ないではなくどうしたら出来るか工夫する事の大切さがよく分かったからです。
・ものの見方(角度)を変えて、世の中を見る必要性を理解できた。
・パラアスリートの講師の方の実体験に基づく内容で、新しい気づきを得ることができた。
・障がい者の方のイメージが変わったというより、常に何かにチャレンジする気持ちが大切という事を再認識しました。
開催担当者の声
ビル管理営業本部
ビル管理営業第二部
障がい者の方への接し方という何か特別なことを学ぶつもりで臨んだ研修が、そもそもコミュニケーションの基礎的なことからできていなかったとはっとさせられた特別な研修でした。