広島地区スポーツ推進委員に向けたパラスポーツの学びの機会に実施

開催
2024.07
企業・学校・団体名
廿日市市(廿日市市スポーツ推進委員協議会)
参加人数
245人
形式
対面
担当講師
山本 恵理
カスタムメイドプログラム

広島地区スポーツ推進委員に向けたパラスポーツの学びの機会に実施

パラスポーツを学ぶ機会に
宮島ボートレース企業団が、構成市である廿日市市及び大竹市を対象とした「あすチャレ!」開催事業助成金交付要綱を定めていたことから、本事業を知りました。
廿日市市スポーツ推進委員協議会では、パラスポーツに力を入れており委員の勉強になればと思い、開催することとしました。

スポーツ推進委員としての知識習得や資質向上をめざす
広島地区スポーツ推進委員協議会(広島市、大竹市、廿日市市)のスポーツ推進委員としての基本的な知識や技能を習得し、生涯スポーツの推進者として指導・企画等に関する資質の向上を図る目的で研修会を開催しました。

  • 参加者の声

    ・障がい者の捉え方の固定概念がとっぱらわれた。
    ・初めて聞く聴講者にも、とてもわかりやすくお話していただけました。
    ・障がいのある人への声かけのポイントを教わり、身構えハードルが下がりました。
    ・全て具体的な出来事を例にあげてお話されるので、イメージがつきやすかった。
    ・一方的に話をするばかりでなく、適度に会場に意見を求めてもらえてあっという間の90分でした。
    ・障がい者の方にどう声をかけたら良いのかわからなかったので関わり方を教えて貰い、勉強になりました。
    ・障がいあるなしの境界線を自分達が間違った考えで作っていたことを認識できた。
    ・障がい者の方へのイメージが変わる講演でした。

  • 開催担当者の声

    地域振興部スポーツ推進課
    小田 正弥様

    普通、あたりまえの考え方について深く考えさせられました。普通ってなんなんだろう・・・普通という基準は人それぞれがもっているにも関わらず、過半数や大半の方が感じることが普通と言われている。少数の方の基準は普通ではないのか・・・。そういったことは障がい者を見る目だけでなく、日常的に起きている。普通という言葉があたりまえに飛び交うことで、嫌な気持ちになる人はいっぱいいるのだろう。普通をあたりまえでなくすために、私はなにができるのか考えるきっかけになりました。
    講演がとてもわかりやすかったので、実技も開催してみたいです。

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