インクルージョンの更なる理解・浸透を目指し、合理的配慮編を受講

開催
2024.11
企業・学校・団体名
中外製薬株式会社 メディカルアフェアーズ本部
参加人数
107人
形式
ハイブリッド
担当講師
山本 恵理
カスタムメイドプログラム

インクルージョンの更なる理解・浸透を目指し、合理的配慮編を受講

ダイバーシティ&インクルージョン活動企画の一環で「障がいのある方との対話」をテーマに「あすチャレ!Academy」を採用
メディカルアフェアーズ本部のダイバーシティ&インクルージョン活動企画の一環として、ハードル(障がい)をある方との対話を企画していたところ、
その企画段階で弊社がパラサポが提供する教育・研修プログラム「あすチャレ!プログラム」のオフィシャルパートナーであることを知り、「あすチャレ!Academy」の存在を知りました。
企画の目的として、インクルージョンの更なる理解・浸透を掲げ、合理的配慮編が適していると判断し、採用に至りました。
メディカルアフェアーズ本部のダイバーシティ&インクルージョン活動企画の一環として、本部員が受講いたしました。

  • 参加者の声

    ・障がいとは何か?普通とは何か?について、理解を深めるきっかけとなりました。
    ・障がいって何、という最初の問いから考えたことがこれまでなく、自分の思考に変化を受けました。
    ・“障がい”という言葉に如何に自分が凝り固まった考えをしていたのかが認識できた。
    ・障がいを持つ人という観点でしたが、実際には多様な人々とどのように接していくのかということを考えるいい機会でした。
    ・一人ひとりが違う人間であることを考えると障がい者と健常者という分け方にはあまり意味がないと気づいた。
    ・障がい者への合理的配慮への視点が明確になった気づきが得られた。
    ・自分事として聴講でき、エネルギーをもらいました。他人への配慮や声がけを心がけようと思いました。ありがとうございました。

  • 開催担当者の声

    メディカルアフェアーズ本部
    MA企画部 ご担当者様

    講師の臨場感溢れる講義はとてもわかりやすく、かつ新鮮でした。
    講師の「障がいとは?」の考え方は斬新で、これをもとに自分が何ができるかを考え、コミュニケーションを取ることが結果的に合理的配慮や共生社会につながることは、企画の目的に適っており、とても有意義でした。
    プログラム実施後のアンケートで、「一歩踏み込んで行動する気持ちになれた」という回答が80%を超えたことは驚きに値します。

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