より良い職場の環境作りのために、学びの多い刺激的な講習『あすチャレ!Academy』を開催

開催
2025.01
企業・学校・団体名
シェルジャパン㈱、シェルルブリカンツジャパン㈱ 合同開催
参加人数
40人
形式
オンライン
担当講師
山本 恵理
コミュニケーション編

より良い職場の環境作りのために、学びの多い刺激的な講習『あすチャレ!Academy』を開催

より良い職場環境の実現を目指す有志メンバーが企画
当社は有志メンバーで構成される"VOICE"(Valuing Our Inclusive Culture and Engagement)を立ち上げ、ERG (従業員リソースグループ)活動を行っています。立ち上げ時に「理想の職場」についてブレインストーミングを行い、「心理的安全性があり、自由に発言しやすい職場」、「帰属意識 や一体感を感じられ、お互いを"尊重"できる職場」という意見が出ました。「理想の職場」を実現するために必要なことが学べる機会を設けようと、外部ファシリテータによる講習を検討しました。
「あすチャレ!Academy」を知ったきっかけは、前職であすチャレ運動会に参加した活動メンバーがおり、定例会にて紹介があったことです。定例会の一か月後に、偶然にも「あすチャレ Academy 合理的配慮編」の無料体験会が開催されていたので参加したところ、とても学びの多い内容で、講師の『選択肢』というキーワードを使ったメッセージがとても腑に落ち、社内でも「あすチャレ!Academy」を開催したいと思いました。

コミュニケーションの本質を考え、他者理解や帰属意識を感じられる職場づくりのきっかけに
障がいとは何か、共生社会とは何かという話を切り口に、コミュニケーションの本質を考え、DE&Iへの理解醸成、他者理解や帰属意識を感じられる職場づくりのきっかけになればと思い、開催に至りました。

  • 参加者の声

    ・障がいのある方から直接お話を聞く機会はこれまでほとんどなく、日ごろ感じていることを聞けて良かったです。
    ・障がいという言葉に対する意識、選択肢が少ないという定義を初めて知った。
    ・視覚に障がいのある方への声のかけ方、足が不自由な方の困るポイントなどに気付くことができとても有意義だった。
    ・障がいとは誰にでもあるものだと、障がいに対して勝手にイメージを作っていた自分に気づかせてくれる機会となった。
    ・学びが多かった(視覚に障がいのある方への接し方等)。
    ・障がいは選択の幅の違いという定義(解釈)が新鮮だった。
    ・障がいというテーマのみならず多方面からの切り口があり、聞き入ってしまいました。
    ・どのように声をかけたらよいか、心がけたらよいか、というのを改めて理解できた。

  • 開催担当者の声

    技術研究所
    吉村 悠希 様

    人事部
    廣井 隼人 様 山田 健吾 様

    ・弊社でも障がい者採用を行えるように準備をしているところでしたので、ケアするポイントを学ぶことができました。採用時、そして入社した後に活躍してもらうため、会社としてできることを考えるきっかけとなりました。
    ・講師の話がとてもおもしろく、説明も具体的でわかりやすかったことと、障がい者がどう思っているかの共有も貴重でした。
    ・弊社もだれかの選択肢になりたいと強く思いました。ありがとうございました。

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