障がいに対する理解を深めて地域に還元することを目指し寝屋川青年会議所メンバーが参加

近畿地区大会であすチャレ！Academyを知り、寝屋川青年会議所内で開催

昨年、近畿地区大会にて、講師の山本さまのお話をきかせていただき、障がいのある方と普段の生活、社業において関わりの少なかったメンバーに対して寝屋川青年会議所内で障がい対する理解を深め、地域に還元する必要性があると感じたことから、講演を依頼しました。

誰もが利用しやすい社会へ、サービス業はじめ経営者メンバーが障がいとは何かを学ぶ

受講者の多くが、経営をしているメンバーであり、その中でも飲食やサービス業の者も多くいたことから、障がいについて学び、誰もが利用しやすい会社作りを目指すためのきっかけになっております。
障がいとは何かについて学び、誰でもが利用しやすい社会であれば、それは障がいではなくなるという部分に感銘を受けました。

参加者の声

・障がい者に特化しなくても人としての在り方を見つめ直せる機会になりました。
・今までの考え方を変える必要があると感じました。
・だれにでもどんな人にでも参加できる社会。小学生の息子が今人生に悩んでいたので、きかせてあげたいと思いました。
・自分の店にも障がいのある方が来られるので参考になりました。
・共感性、視点を広げることの大切さを学んだ。
・バリアフリーはお金をかけることではない。
・意識を変えることが第一歩になると言うことがわかりやすかった。
・自分の中の障がい者に対しての偏見がなくなった
・コミュニケーションを取ることで解決されることがほとんど、ということが印象に残った。
開催担当者の声

一般社団法人寝屋川青年会議所
山内　泰志様

障がいに対するイメージをまず変えて頂いたことで、メンバーにとって気が付かなかったこれまでの視点をバージョンアップさせることが出来ました。
心の壁、これは聞いてもよいのかなという疑問にもお答えいただき、それによってどのような方に対してもメンバーが自発的に関りを持ちに行くきっかけになったと感じました。

障がいに対する理解を深めて地域に還元することを目指し寝屋川青年会議所メンバーが参加

障がいに対する理解を深めて地域に還元することを目指し寝屋川青年会議所メンバーが参加

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