高校生の時にラグビー練習中の事故で頸椎を損傷し、車椅子生活となる。
8ヵ月間の入院生活の後に車いすラグビーと出会い、 わずか4年後には最年少で日本代表に選出された。
2004年のアテネ大会、2008年の北京大会、2012年のロンドン大会と 3大会連続でパラリンピックへ出場。
ロンドン大会では副主将を務め、4位入賞という好成績を収める。
引退後は日本代表のアシスタントコーチを務め、 2016年リオデジャネイロパラリンピックへ出場。
日本初となる銅メダル獲得に貢献した。
現在は自身の経験を生かし、障がい者への認識・理解を促進する活動に取り組んでいる。
【所属先】
一般社団法人D-beyond 代表理事
日本スポーツ振興センター スポーツJAPANアンバサダー
【YouTube】
https://www.youtube.com/channel/UCCISR6GFCrv4vfe4RkfMTKA