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パラアスリート・指導者の講師紹介プログラム
23歳の時に交通事故で脊髄を損傷し、車いす生活になりました。2014年より株式会社乃村工藝社に所属しアスリート社員として競技生活を続けています。東京2020大会への出場を実現することで、応援してくださる方々に、歓びと感動をお届けし、「感謝する気持ち」を表したいと思っています。講演会の実績としては、全国各地にベンチ台を持参し、トークと体験会を交えた参加型形式が多いです。テーマは、「パラスポーツの魅力」はもちろんのこと、競技を通じて多様な国の人々と接することで感じた「共生社会のあり方」、「所属企業とアスリートの支えあう関係性」、「応援がアスリートの力になる」ことなど、私の経験談を皆さまと共有することで、参加者の方々と互いに気づきを与えあい、共に成長できる機会としてお役に立ちたいと思っています。
・「感謝する気持ちを忘れない」
・「アスリートと所属企業の、互いに気づき成長しあう絆づくり」
・「心のバリアフリー、その先へ」など
【日本記録】 49㎏級 139㎏(2022年全日本)