学校卒業後、郵船クルーズに入社。客船「飛鳥」にパーサーとして乗務。25歳の時、脊髄の血管の病気を発症し、車いす生活になる。退院後、友人の誘いでビームライフル(光線銃)射撃を始め、その後実弾を使用するライフル射撃(エアーライフル銃、22口径火薬ライフル銃)に転向。アテネ、北京、ロンドンと3大会連続でパラリンピックに出場。アテネでは7位、北京では8位に入賞。2016年オリンピック・パラリンピック招致活動では最終プレゼンターを務め、また2020年オリンピック・パラリンピック招致における国際オリンピック委員会(IOC)評価委員会ではプレゼンテーションを行なった。東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会では、聖火リレー公式アンバサダー、選手村副村長としても大会を盛り上げた。日本パラリンピック委員会運営委員、日本オリンピック委員会理事も務める。
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Q:趣味
A:料理全般(納豆を豆から作ったことあります)
Q:座右の銘は
A:雲外蒼天
Q:大切にしている言葉
A:僕たちは君のことをチャレンジャーと呼ぶよ
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