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パラアスリート・指導者の講師紹介プログラム
私の障がいは、末梢神経が侵されていく病気で、5歳頃から徐々に顕在化し、足先・手先から動かせなくなるものです。スポーツとは無縁だった私が30歳頃、友人から車いすマラソンに誘われたことがきっかけです。マラソンは、競技途中での選手交代や、ブレイクタイムが無い点が、私に合っていました。42.195kmしんどくても走り続けてきたことが自信になり、自信が次の一漕ぎの勇気になりました。この惑星に、この時代にパラリンピックが在ったこと出逢えたことが、本当に幸せです!先輩パラアスリート、ありがとうございました!
・「パラリンピックに至る勇気」
・「パラアスリートが魅せる笑顔」 など