理学療法士として地域リハビリテーション・高齢者介護分野で仕事をする中で「健康増進・生涯スポーツ」に興味を持ち、【誰もが楽しめる運動】を学ぶためにパラスポーツ<サポート>を始める。障がいのある人・ない人が一緒に競技を楽しめる「パラローイング(ボート競技)」に共生社会実現のヒントを見出し、2019年より日本ボート協会パラローイング委員会にて広報/普及を担当。また同所属のトレーナーとして、東京2020パラリンピックにむけた選手強化をサポート。その他、京都大学大学院研究員や大学非常勤講師として障がい者関連の研究・教育を行なう。
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Q:座右の銘
A:”If you can dream, you can do it!”
(1996年 アトランタ五輪サッカー日本代表 西野朗監督の座右の銘に影響を受けて)
Q:子供の頃の将来の夢
A:憧れのサッカー宮本恒靖選手に会い応援の気持ちを伝えること
Q:これまでで一番嬉しかったこと
A:車いすバスケパラリンピアン・地元奈良のスター 根木慎志さんとパラスポーツに関する対談をさせていただいたこと
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【所属】
公益社団法人日本ボート協会 パラローイング委員会
普及・広報スタッフ/トレーナー
京都大学大学院医学研究科プロジェクト研究員