講師:官野 一彦(車いすラグビー / 自転車競技)
講師の方の力強い生き方、パラスポーツにかける情熱、何ごとも挑戦あるのみという学生への励ましが印象に残りました。
参加者の声
・「やりたいことをやった方が人生楽しい」「夢(目標)が自分を作っていく」という言葉は今の私に深く刺さる。 長いようであっという間の大学生活だが、自分の好き、やりたいことなどは積極的に学んでいこうと思った。
・夢を目標に変えてその高い目標を達成するためには、1歩踏み出す必要があり、今やらなくてはいけないことは何か、などをビションを描くことが大事だと学ばせて頂きました。
など、背中を押してもらった、励まされた、何ごとにも挑戦していきたいと考えるようになったといった講師の積極的な姿勢や生き方にポジティブな影響を受ける声が多数寄せられました。
開催担当者の声
ただ就職できればよいという凝り固まったキャリア教育ではなく、困難にぶつかったとき、マイノリティになった時、思い通りにいかないと感じた時、進路転換を迫られた時、先人としての講師はどうしてきたのか、という視点から、自分の人生や将来について考えるきっかけを得ることができる講義をしていただきました。講師の方の貴重なトレーニングのお時間を私どもの学生の学びのために割いていただいたことにつきまして、心より感謝申し上げます。