シッティングバレーボール
- パラリンピック競技
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正確な技術力が光る地上戦のバレーボール
シッティングバレーボールは、下肢障がいや上肢切断の選手が座った状態で行う6人制のバレーボールです。国内では多数の健常者プレーヤーも競技を行っていて、選手として試合にも出場可能です。
コートの広さは一般のバレーボールコートよりも小さく、ネットは低く設定されています。サーブ、ブロック、スパイクをする時は、床から臀部を浮かしてはいけませんが、レシーブの時のみ短時間臀部を浮かしても良いルールになっています。
座ったままで行うため、正確なレシーブやトスが求められ、その技術力の競い合いが魅力の競技です。
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対象障がい
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