車椅子ハンドボール
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みんなでつなぐパスワーク、鋭いシュート!
車椅子ハンドボールはプレイヤーの対象の制限がなく、性別・年齢・障がいの有無に関わらず楽しむことができる車椅子競技スポーツです。試合では、障がい者または女性1人がコートに出場することが必要です。
ボールを持ったまま車椅子をこぐのは3回まで、ゴールキーパーを含め1チーム6人、15分ハーフといった車椅子ハンドボール独自のルールもありますが、基本的なルールは健常者のハンドボールと同じです。
使用するボールは軽く柔らかいため握力が少なくても持ちやすく、当たっても痛くないため誰でも安心してプレーできます。
トッププレイヤーのシュートは速さと迫力があり、巧みな車椅子操作と相まってスピーディな点の獲り合いや、ゴールキーパーの守りが見どころです。
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対象
- 上肢障がい
- 下肢障がい
- 四肢障がい
- 知的障がい
- 聴覚障がい
- 精神障がい
マイパラ内で検索出来るチームでは上記以外の障害でも参加できるチームもあります。
パラリンピックの対象の障害については下記競技団体へお問い合わせください。