パラサポ新聞[第6号]WEB版閲覧はこちら! 東京2020パラリンピックの日本人メダリストから舞台裏まで一挙紹介

2022.02.04.FRI 公開

パラサポ新聞第6号を発刊しました。今回は東京2020パラリンピックのハイライトを盛りだくさんでお届けします。

 

もくじ

2-3面:東京2020パラリンピックのメダリスト紹介
4-5面:みんなで支えた! 参加した! パラリンピックの舞台裏
6-7面:学び、考え、気づく「あすチャレ!プログラム」
8面:クイズ~フィッシャーズと一緒に考えてみよう~

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数々のドラマと感動が生まれた
メダル獲得のシーンを一挙公開!

今回の目玉企画は、人間の無限の可能性へ挑戦した東京2020パラリンピックのメダリストの紹介。日本選手団は、2004年のアテネ大会のメダル数(52個)に続く51個獲得と自国開催の大会で大活躍!

日本選手団は金メダル13個、銀メダル15個、銅メダル23個を獲得。

紛争や迫害により故郷を追われた世界各地の難民アスリートによって結成された難民選手団。今回は6名の選手が出場し、初めて女子選手も代表入り。 難民選手団とホストタウンになった東京・文京区では、子どもたちがオンラインで選手団と交流しました。

世界各地のアスリートが集まった選手村について、副村長の田口亜希さんにお話を伺いました。
田口さんは射撃でアテネ、北京、ロンドンと3大会連続でパラリンピックに出場し、アテネでは7位、北京では8位に入賞。2016年オリンピック・パラリンピック招致活動では最終プレゼンターを務め、また2020年オリンピック・パラリンピック招致における国際オリンピック委員会(IOC)評価委員会ではプレゼンテーションを行いました。東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会では、選手村副村長だけでなく、聖火リレー公式アンバサダーとしても大会を盛り上げました。


2021年に開催された東京2020パラリンピック。熱い戦いも記憶に新しい中、3月には北京2022冬季パラリンピックが開催されます。
パラサポ新聞は、パラアスリートの活躍やパラスポーツの面白さを通じて、共生社会を考えるきっかけの一つになれたらと制作しています。

text by Parasapo

『パラサポ新聞[第6号]WEB版閲覧はこちら! 東京2020パラリンピックの日本人メダリストから舞台裏まで一挙紹介』