講師:清水 千浪(車いすバスケットボール)
講演後に生徒らは自分の将来なりたい姿や目標とする人について考え、それをスライドにまとめました。
そのスライドに、清水さんから教えてもらった言葉「まず、やってみる!」ことや、「チャレンジする人になりたい」とまとめ、発表する子どもが多くいました。
参加者の声
【小学校6年生の感想より】
・競技用車いすについて、ていねいに教えてもらって、そのしくみがよく分かりました。
・競技用車いすに乗ってのデモで、華麗なターンやストップなどに驚きました。
・清水さんは、病気で歩けなくなっても、自分の長所が生かせる道をあきらめずに探して、チャレンジし続けたところに尊敬しました。
・清水さんが教えてくれた「まず、やってみる!」ということを私も意識して生きていきたいです。
開催担当者の声
栗東市立大宝小学校
布施 芳樹 様
清水さんは前日に東京でいらっしゃったにも関わらず滋賀まで来てくださり、ご苦労いただきました。
本当にお世話になりました。
子どもたちにとって、貴重な経験となりました。