講師:田口 亜希(射撃)
パラスポーツの歴史、オリンピックとパラリンピックのちがい、射撃競技の内容は初めて認識し、個人的に勉強になりました。田口さんが最後にお話された「共生社会とは障がいがある、ないにかかわらず、お互いにできることで助け合うこと」との発言は胸に響きました。
▼当日の会場の様子
参加者の声
・自らが行動する必要性を感じる講演でした
・業務的なこととは別に、田口さんの前向きに生きる姿には感動を覚えました。また『失ったものを数えるな。残されたものを最大限に活かせ』の名言は障がいの有無に拘わらず人生の教訓となるものです。思いがけず励まされました
・健常者から突然車いす生活になった苦労や車いすの駐車場問題の話は大変参考になりました
・田口さんご本人のパラスポーツに取り組むきっかけは大変参考になりました
開催担当者の声
いつも大変お世話になっております。今回の講演会は、8月に開幕するパリ2024パラリンピック直前のお忙しいところ、さらに日本代表選手団の団長を務められている中で、お引き受けいただき、感謝感激しております。毎回、会場とオンラインのハイブリッド形式で実施していますが、田口さんのお話をリアル聴講しようと、今回は参加者の多くが会場に詰めかけました。