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写真展「PARA ATHLETE」7月17日まで!蜷川実花氏が監修するGO Journal掲載写真も大判で迫力の展示
2019.06.06.THU 公開
日本財団パラリンピックサポートセンター(パラサポ)は、2019年6月6日(木)~7月17日(水)キヤノンギャラリー S(東京都港区)にて、写真展「PARA ATHLETE ~パラアスリートたちの息づかいと、パラスポーツの興奮~」を開催中。
PARA ATHLETE
この一枚!
会場の入り口を飾るW2200mm x H1500mmの大判の写真。
2017年10月、降り続いた雨が撮影開始に合わせるかのようにあがり、鮮やかな夕焼けに染まっていく空をバックに、一歩一歩フィールドを確かめるように歩く山本篤選手です。無心の一瞬を撮影されていたことに、山本選手は気づいていたのでしょうか。
この一枚!
リオ2016パラリンピックのメダルは、音が鳴るメダル。視覚障がい者もメダルの色が分かるように、金・銀・銅それぞれ異なる響きの音がなるように工夫されています。
写真のアスリートは、リオ2016パラリンピックで女子100メートル背泳ぎ(S11クラス|視覚障がい)で金メダルに輝いたニュージーランドのメアリー・フィッシャー選手。表彰台で金メダルの音を聞いて喜びをかみしめている一瞬をとらえた一枚です。
写真展『PARA ATHLETE』は4部構成です。
①「GO Journal」
蜷川実花氏が監修する同名グラフィックマガジンより
http://www.parasapo.tokyo/gojournal/
②報道写真
ロンドン2012パラリンピック、リオ2016パラリンピックより
③パラリンピック・ドキュメンタリーシリーズ「WHO I AM」 ミニシアター
IPC(国際パラリンピック委員会)とWOWOWの共同プロジェクト
https://www.wowow.co.jp/sports/whoiam/
④東京2020パラリンピック競技紹介
報道写真と義足等の展示で全22競技を紹介
会期:2019年6月6日(木)~7月17日(水) 10時~17時30分
※日曜・祝日休館、入場無料
会場:キヤノンギャラリー S
https://cweb.canon.jp/gallery/s/access/
(東京都港区港南2-16-6 キヤノン S タワー 1F)
【写真展に関するお問い合わせ】 TEL. 03-6719-9021
主催:公益財団法人日本財団パラリンピックサポートセンター
後援:公益財団法人日本障がい者スポーツ協会日本パラリンピック委員会
プレスリリースはこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000060.000023445.html
text by Parasapo
PARA ATHLETE
パラアスリートたちの息づかいと、パラスポーツの興奮
会場は、蜷川実花氏が監修するパラスポーツと未来を突き動かすグラフィックマガジン「GO Journal (ゴージャーナル)」に掲載した写真を大判で魅せる、写真展ならではの迫力の展示に始まり、世界で3番目に大きなスポーツイベントとなったパラリンピックの舞台だからこそ生まれる輝きをとらえた報道写真、世界のトップアスリートに迫るIPC(国際パラリンピック委員会)とWOWOWの共同プロジェクト、パラリンピック・ドキュメンタリーシリーズ「WHO I AM」を上映するミニシアターで構成。写真と競技用具で東京2020パラリンピックの22競技も紹介し、パラアスリートとパラスポーツの魅力を伝えます。
この一枚!
GO Journal ISSUE01より
会場の入り口を飾るW2200mm x H1500mmの大判の写真。2017年10月、降り続いた雨が撮影開始に合わせるかのようにあがり、鮮やかな夕焼けに染まっていく空をバックに、一歩一歩フィールドを確かめるように歩く山本篤選手です。無心の一瞬を撮影されていたことに、山本選手は気づいていたのでしょうか。
この一枚!
「Sound of the Medal メダルの音」 報道写真より
リオ2016パラリンピックのメダルは、音が鳴るメダル。視覚障がい者もメダルの色が分かるように、金・銀・銅それぞれ異なる響きの音がなるように工夫されています。写真のアスリートは、リオ2016パラリンピックで女子100メートル背泳ぎ(S11クラス|視覚障がい)で金メダルに輝いたニュージーランドのメアリー・フィッシャー選手。表彰台で金メダルの音を聞いて喜びをかみしめている一瞬をとらえた一枚です。
写真展『PARA ATHLETE』は4部構成です。
①「GO Journal」
蜷川実花氏が監修する同名グラフィックマガジンより
http://www.parasapo.tokyo/gojournal/
②報道写真
ロンドン2012パラリンピック、リオ2016パラリンピックより
③パラリンピック・ドキュメンタリーシリーズ「WHO I AM」 ミニシアター
IPC(国際パラリンピック委員会)とWOWOWの共同プロジェクト
https://www.wowow.co.jp/sports/whoiam/
④東京2020パラリンピック競技紹介
報道写真と義足等の展示で全22競技を紹介
会期:2019年6月6日(木)~7月17日(水) 10時~17時30分
※日曜・祝日休館、入場無料
会場:キヤノンギャラリー S
https://cweb.canon.jp/gallery/s/access/
(東京都港区港南2-16-6 キヤノン S タワー 1F)
【写真展に関するお問い合わせ】 TEL. 03-6719-9021
主催:公益財団法人日本財団パラリンピックサポートセンター
後援:公益財団法人日本障がい者スポーツ協会日本パラリンピック委員会
プレスリリースはこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000060.000023445.html
text by Parasapo