山口 凌河選手
ゴールボール
パワーとテクニックを兼ね備えた伸び盛りのゴールゲッター
幼少の頃から野球に打ち込み、中学時代には捕手として野球部の主将も務めたが、中2で難病のレーベル遺伝性視神経症を発症。高校は茨城県立盲学校に進学した。盲学校でクラブ活動のひとつだったゴールボールに出会ってすぐに熱中。高2のときに出場したIBSA世界ユース選手権大会で優勝を経験した。その後、2018年には世界選手権の日本代表メンバーに選出される。速攻の正確なボールコントロール、パワーを活かした得点力が持ち味。東洋大卒。
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Profile
選手プロフィール
-
選手名
山口 凌河 YAMAGUCHI Ryoga -
生年月日
1997.01.05 -
性別
男性 -
出生地
千葉県 野田市 -
所属
関彰商事 / サンダース
- ゴールボール
-
ポジション/クラス
ライト -
主な成績
- 2018
-
インドネシア2018アジアパラ競技大会(インドネシア)
4位
- 2019
-
IBSA ゴールボール アジアパシフィック選手権大会 in 千葉
3位
- 2022
-
IBSA ゴールボール アジアパシフィック選手権大会(バーレーン)
1位
最終更新日:2022.11.28
-
パラリンピック成績
- 2021
-
東京パラリンピック
5位
最終更新日:2022.11.28
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