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まとめ:香取慎吾が見たピョンチャン「ありがとう!パラリンピック!」
2018.03.23.FRI 公開
日本財団パラリンピックサポートセンター(パラサポ)スペシャルサポーターの香取慎吾さんが平昌2018冬季パラリンピック期間中、競技観戦や、選手・大会関係者・ボランティアなどとの交流から感じたことを発信してくれた『香取慎吾が見たピョンチャン』。その全11回の連載をまとめで振り返ります。
はじめに
平昌から帰国後、香取さんからパラサポへ直筆のメッセージが届きました。パラサポのキーメッセージ『 i enjoy ! 』の周りを囲うように「ありがとう!Paralympics!熱いパワーに溢れる笑顔!」と香取さんがパラリンピックで感じた想いを描いてくれました。
帰国後もSNSで応援メッセージを発信し続けてくれた香取さん。香取さんを通じて多くの方にパラリンピックの魅力を感じていただけたのではないでしょうか。
vol.1 「パラリンピックのすべてを知りたい」
平昌冬季パラリンピックの開会式を翌日に控えた8日、パラサポのスペシャルサポーターの香取慎吾さんが韓国・平昌入りしました。初めてパラリンピックを観戦する香取さんは、「ぼくがすごいと思ったこと、疑問に思ったことなどを、みんなにも同じように感じてもらいたい」と抱負を語りました。(2018.03.09掲載)→この記事を読む
vol.2「夢の祭典、開会式をenjoy!」
9日、平昌五輪スタジアムでの開会式へ。「選手たちはどんな気持ちでこの日を迎えたのだろう。」色とりどりの歓迎の演出、冬季大会史上最多の49の国と地域から集ったアスリートたちの表情に触れて、あふれ出す思いを語りました。(2018.03.10掲載)→この記事を読む
vol.3 初観戦でメダル獲得を見届ける「チェアスキーって格好いい!」
10日に競技が始まりました。初日から日本勢はアルペンスキー滑降で銀メダル2つ。「メダルを取るってすごい!」香取さんも旌善(チョンソン)アルペンセンターで、その瞬間を見届けました。(2018.03.11掲載)→この記事を読む
vol.4 選手村で出会った「支える人に共感!」
韓国入りして4日目。香取さんから、選手村のなかを訪れた報告です。「選手たちの活躍の裏にはこんな、縁の下の力持ちがいたんだ!」選手には、とても心強いサービスがありました。(2018.03.12掲載)→この記事を読む
vol.5 「何これ!」オリンピックパークでピンバッジ交換に夢中!
パラリンピックには競技観戦以外にもいろいろな楽しみ方があります。香取さんが、韓国・江陵のオリンピックパークで、ついつい夢中になってしまったこととは!? (2018.03.13掲載)→この記事を読む
vol.6 「失敗してもぼく」。自分と重ね、緑夢選手の思いに感銘 /スノーボードクロスを観戦
ずっと気になっていた選手の滑りを見に行ってきました。香取さんが、「自分と同じタイプ」と自らを重ねる、あのスノーボーダーがやってくれました。(2018.03.14掲載)→この記事を読む
vol.7 「終わりではなく始まりへ」IPC パーソンズ会長と2020年を語る
香取さんが、パラリンピック大会の運営のトップ、国際パラリンピック委員会(IPC)のアンドリュー・パーソンズ会長、日本パラリンピック委員会(JPC)の山脇康委員長とともに平昌で語り合いました。パーソンズ会長と香取さんは同い年。会長からは、2020年東京大会開会式でぜひ実現したいというびっくりオファーが! (2018.03.15掲載)→この記事を読む
vol.8 「2020年東京大会のボランティア、ぜひ挑戦してほしい!」
平昌冬季パラリンピックが安全に、円滑に運営されている舞台裏には、それを支えるたくさんのボランティアの力があります。香取さんがアイスホッケーの会場で出会った東京の大学生もその一人でした。(2018.03.16掲載)→この記事を読む
vol.9 「2020東京が人の心に残せるものは」
冬季最多の49の国と地域から選手が集った平昌冬季パラリンピックの競技会場近くには、2020年に次の夏季大会を開催する東京をPRする発信拠点があります。香取さんも施設を訪れ、大会運営のキーマンと「東京ができること」を考えました。(2018.03.17掲載)→この記事を読む
vol.10 「まず応援してみるといい!誰かに応援されたいなら」アイスホッケー観戦にて
平昌冬季パラリンピックに、2大会ぶりに出場したアイスホッケーの日本は5戦全敗。1勝が遠いまま、最下位の8位で今大会を終えました。それでも、初戦の韓国戦を現場で応援した香取さんには充実感がありました。(2018.03.18掲載)→この記事を読む
vol.11 「ステキな世界をありがとう」初パラリンピックで得たもの
熱戦が続いた平昌冬季パラリンピックもついにフィナーレを迎えました。香取さんの平昌大会リポートもこれで一旦、一区切りです。これからも2020年東京大会のこと、その先の社会のことなどを自身の言葉で伝えていきたいという香取さん。SNSで読者のみなさんから寄せられた反応も、励みになりました。(2018.03.19掲載)→この記事を読む
edited by Parasapo
「香取慎吾が見たピョンチャン」
text by Issei Sakakibara / The Asahi Shimbun
photo by Reina Kitamura / The Asahi Shimbun