北薗 新光選手
柔道
階級変更してパラリンピックに連続出場
5歳から柔道を始め、谷亮子選手のようにオリンピックでの金メダルを目指していたが、神戸の強豪・育英高校で汗を流している頃から徐々に視力が低下。大学進学時の検査で先天性の網膜色素変性症が判明し、柔道を続けるか悩んだ末に2010年から視覚障害者の道へ。2012年のロンドン大会では100kg級、2016年のリオ大会は3階級下の73kg級で出場と階級変更を重ねてきたが、東京2020パラリンピックは本人がベストと語る81kg級にエントリーした。
【アピールポイント】
「得意技は左右の一本背負いと新光スペシャルと足技です! これらを軸とした連絡技や連続技で負けない柔道をします」
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Profile
選手プロフィール
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選手名
北薗 新光 KITAZONO Aramitsu -
ニックネーム
アラミツ、アキラット -
生年月日
1991.02.17 -
性別
男性 -
出生地
兵庫県 神戸市 -
所属
アルケア
- 柔道
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ポジション/クラス
73kg級 -
主な成績
- 2014
-
第29回全日本視覚障害者柔道大会
男子90kg級 1位
- 2015
-
第30回記念全日本視覚障害者柔道大会
男子81kg級 1位
- 2019
-
IBSAアジアオセアニアチャンピオンシップ(カザフスタン)
男子81kg級 2位
最終更新日:2024.06.20
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パラリンピック成績
- 2012
-
ロンドンパラリンピック
男子100kg級 7位
- 2016
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リオパラリンピック
男子73kg級 5位
- 2021
-
東京パラリンピック
男子73kg級 棄権
最終更新日:2024.06.20
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