石川 雄大選手

小４から高校まで野球に熱中。高校卒業後の18歳のとき、骨肉腫を発症。治療中に抗がん剤の副作用の影響で、リハビリの中断を余儀なくされ、関節を動かすことのできない障がいが残った。慢性腎不全とも闘う。2018年、平昌冬季パラリンピックにアイスホッケー日本代表として出場した堀江航と出会い、車椅子ソフトボールを経てアイスホッケーを始める。同年10月、チェコ遠征の親善試合に初出場。現在はクラブチーム「東京アイスバーンズ」の中心選手として活躍し、日本代表でも次世代を担う若手として期待されている。

【アピールポイント】

「シュートスピードに自信あり！ 相手の裏をかいたり、敵をトラップする頭脳プレーも磨いています」