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はじめてのパラリンピック観戦 vol.9 ~現地ボランティアとの交流編~
こんにちは。観音クリエイションです。
平昌冬季パラリンピックを観戦しに来て驚いたのが現地ボランティアの数です。
どこに行ってもボランティアの人が立っていてくれていて、道を確認したいときや競技の開始時間などを知りたいときに、いつでも尋ねることができたので滞在中に不安を感じることはありませんでした。
並んでもらって記念撮影。
ボランティアは20代の若い方が多く、皆さん英語がお上手。そして例外なくみんなフレンドリー。
韓国は良い国だ。
ボランティアの方の中には英語以外の言語で案内ができる人もいます。上の写真の方は日本語のスペシャリスト。写真撮らせてもらいながら世間話してたらネイティブレベルでびっくりしました。
たぶん僕より日本語うまいと思う。
ボランティアはパラリンピックのシンボルマーク、「スリーアギトス」をユニフォームに背負っています。「アギト」とはラテン語で「私は動く」という意味。
パラリンピアンとともにボランティアも縁の下で「動いて」いるのです。
ボランティア同士は仲良しで、みんな楽しそうにパラリンピックを支えてくれているなぁという印象を受けました。自分が生まれた国でこんな大きなイベントが開催されるのって一生に一度あるかどうか。楽しまなきゃ損ですよね。
2020年に開催される東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会のボランティアの応募受付は2018年9月中旬から開始されるので、パラリンピックに興味を持たれた方はご応募してみてはいかがでしょうか。きっと楽しいはず。
平昌冬季パラリンピックの全会場でボランティアを見てきた僕が言うんだから間違いない。 滅多にないチャンスなのでこの機会を逃さないようにしましょう。
以上、観音クリエイションでした!
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text & photo by Kannnonn-Creation